J-WAVE LIVE 2000+10

今年もこの季節がやってきました。
この夏は堅バーの夏のツアーがあるので、拝堅できているのですが、
かなり久しぶりの印象です。

もちろんネタばれいたします。
しかも各アーティストが出演しましたが、平井堅ONLYですので、ご注意ください。
個人的な感想&妄想・・・もろもろなので、ご了承ください。

今年の出演アーティスト見て、間違いなくオオトリだろうと勝手に思い込んでいました。
だって・・・スガさんは金曜日に行ってしまったし。

15時半すぎ、開演です。
テレビモニターに出演アーティストが次々と・・・。
堅様登場の時には「きゃ~♪」って。

「NEXT UP・・・」トップバッター誰だろうなぁ~。
なんて気楽に構えていたら、「平井堅」
あの心の準備ができてませんが・・・。
かなり暢気に構えていたので、あっけにとられた感じです。
と同時に、なんで???
仕方ないか・・・13日に松山で、この後すぐに熊本だし。。。
順番なんて・・・。

白シャツの模様は何だったんでしょうね?結局良く見えなかったのですが、騎士が持っている盾に刻んであるような模様でした。
さわやかな服装に、黒縁めがね。
ピアノの前に座ると、アンジェラ堅みたいな感じになっていました。
登場するなり、ダブルピース・・・。ツアーできっと疲れているんでしょうね。
近くの席で「なんでピースしてんの???」って若者。。。
そんなん知らんがな。

♪even if

ここで不思議な現象が・・・。堅慣れしている人は、絶対にしないであろう拍手・・・。
バラードに拍手???かなりの違和感です。
きっと良いかなと思ってやったんでしょうね。
違和感ありながらも、拍手していると、やはり代々木は音響がよくないので、音と拍手が微妙にずれてきますね。
サビが終わって、堅ちゃんピアノの演奏やめて手で「ごめん」って言っているようです。
それで拍手も終了。
確かにね、そんな風にして聴く曲じゃないし。

♪思いがかさなるその前に・・・

「どうも、平井堅で~す」ってMC始まります。
最初かなり高圧的に拍手止めてしまいましたが、
堅世代には、バラードに拍手は合わないと。
堅世代じゃなくても、合わないっすよ。
後で、高圧的に拍手を強要するので、その時にしてください。と。

今回の出演アーティストは、around twentyととても若い。
会場内見て、お客さんも若いと。
日ごろ若者のファンが少ないと言っているので、良いチャンスではないですか!!!
顔、ひげ、キャリア、around twentyとは真逆にいますが、
腐りかけの果実???甘い果実???
なんでも腐る一歩手前が一番美味しいですからね。
堅様はいつでも美味しいですよ。
会いたくて、会いたくて、ふるえる~♪
「今宵も甘い夜にしようぜ指でOK代々木Boys&Girls」といつもの調子で。
今宵ってまだ日も高い16時くらいですけど・・・。
いつも夜行性ですからね!

西野カナ相当のお気に入りなんでしょうね。
ラジオでも反復していますからね。

身体のラインは細いままなんですが、ちょっと顔がふっくらしているように見えたのは、むくみ???
ツアーで忙しい中、地方で美味しいものを食べているのかしら???と想像しつつ。
松山では、名物「とんかつパフェ」食べて、激まずとの評価。
御口に合わなかったのかしら???結構いける!とのうわさも聞くのだけど・・・。

♪瞳をとじて

せっかく高圧的に拍手強要してくるかと思ったのですが、
これまたしっとりバラード。
自身の一番のヒットだけあって、会場の拍手一番大きかったような気がします。

♪POP STAR
これはノリノリでウインク
堅様もノリノリです。
「君」って指す事が多い曲だけど、前の席の方たちうらやましかったぁ~。
いっぱい指されてましたね。

るんるん僕は君に恋をする
もしも願いが~ムードって良い感じなんですが、やはり音の跳ね返りがひどい。
今回はステージ右サイド後方でしたが、
歌っているのと聞こえてくるのがちょっとずれますね。
堅声は音響の良い所で聞きたいものです。
声がもったいないなぁ~。

今年はデビュー15周年という記念すべき年。
良く15年もやってこれたなと思っているみたい。
しかし男性シンガーの座席争いは激しいようで、
スガさんに山崎まさよしさんと熾烈な争いが繰り広げられているらしい。
さて次は新曲から。って、本邦初公開っていうし、もしかして「太陽」が聴けるのかしら???スポット告知で聴くしかないんだけど、サビの部分すごくいい。
自身も絶賛しているだけのことはありますね。
ここで高圧的な拍手の出番ですって。。。じゃあ「太陽」じゃないですね。

「最初は、ン、パッ、ン、パッでサビはンパッ、ンパッ」って。
堅ちゃん一生懸命説明しているけど、曲知らないし・・・。
「じゃあ、曲に行きましょうかね。早くしないと清水翔太ファンに怒られそうなので・・・」って。

15周年記念のシングルは~って結局まだしゃべるんかい。
幼児虐待や高齢者の行方不明など、混沌とした時代にありながらも、生まれた喜びや生きていることの素晴らしさと実感してほしいらしい。

今回はトロトロのラブソングではなく、15年を経て歌手として今思う気持ちを歌にした。
一生、声が出なくなるまで歌い続けていきたい、歌と共に生きていきたいという決意表明の曲らしい。
広い意味では人生賛歌です。
ゴスペルと共に歌うので、教会の雰囲気がいいですね。
北海道の教会で限定ライブやった時の様な感じがいいなぁ~。

♪Sing Forever

昨年のイブの時の堅バーの最後に書いた文字がこれ!!!
あの時にはもう出来てたんですね。
本人も曲はかなり前に出来ていたらしいのだけど、
発表は未定と言われていたらしいのだけど、
いきなり明日歌うから!みたいな感じで言われたらしい。
大人の事情ってやつですか???

10月6日に発売も決まっているみたいだし・・・。
ちょっと個人的な意見を言わせてもらえば、新曲聴けたのは嬉しい。
だけど、こういった多様な場ではなく、今やっているツアーで聴きたかったかな?と・・・。
新曲をいち早く聴けただけでも贅沢か。

新曲の感想は、今までにない曲調かな?と。
ゴスペル調って言えば、LOVE×3の様な感じもするけど、ちょっと違う。
良く噛み砕いて聴きたい曲だと思うな。

やはりトップバッター・・・MC少なめ。。。ちょっと残念。

バックステージで、引き続き堅登場。
後ろの席から、「また平井堅なの~」って、なんか文句ある???
堅様が歌っている間もしゃべってたくせに、邪魔なんじゃいって思ってしまう。
今回はちょっと席運が悪かった様な気も・・・。

堅ちゃんバックステージに来る途中で、西野カナにあったんだと。
会釈したら、ガン無視されたって言ってたけど、後で西野カナ本人は、緊張のあまり余裕がなかったらしい。
あれだけ、ステージやラジオでアピールされているのに、何の反応もなし・・・。やはりキャリアの差か???

トップバッターで歌ったし、バックステージにも出たので、本日の目的は17時くらいには終了してしまいました。

ラストアーティストの前、バックステージではクリスペプラーがゲストMCで登場。
ラストはもう分かっているのに、「ラストアーティストは平井堅」って。。。
そうかそんなに堅ちゃんのことが好きなのか・・・。

今年のJ-WAVEも終わりました。
MCはかなり省略しています。
しかも話した内容も順不同の部分があるかもしれませんがお許しください。

土曜日は長野だぁ~。
今回がちょっと物足りなかったので、長野は楽しみたいと思います。

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