堅様ファンなら題名で分ると思います。
そう、先週「OH! MY RADIO」で「カッチカチなガチンコクイズ」出ちゃいました。
「当たるわけないよね~、でも万が一」と思って以前メールしたものが、お目に止まったらしい。
そろそろ寝ようかな?と思っていた、20時過ぎ東京から電話がありました電話
「なんやねん、寝ようとしていたのに」とややご機嫌ななめな感じで出ました。
「J-WAVEのものなんですが、以前ガチンコクイズに応募されたの覚えていますか?」
はい、覚えてますとも!しかしあんなたわいもないネタが採用されるなんて思ってみませんでした。
「今晩のラジオでまだ確定ではないのですが、出演していただけたらと思いまして。もしかしたら、ガチンコクイズに登場していただく事になるかもしれませんが、いいですか?」
もちろん反対する理由ありません。
「FAXありますか?」
良かった~、FAX付きの複合機にしといて。
「平井が色々質問してくると思いますが、元気に答えてください」って・・・質問ってどんな???
とりあえず、クイズの内容が変更されていたので、それのアリバイ?を考えないといけませんでした。
FAXが送られてきて、出演決定!!!
セクシーボイスって堅様にクイズで負けたら、言わないといけないんです。
「マントヒヒ」って・・・。もちろん練習しましたとも。
夜中部屋の中で、「マントヒヒ」
絶対に他の人には見られてはいけません。危険すぎます。
0時30分、「堅のOH! MY RADIO」始まってしまいました。
もう、電話が合ってからドキドキしっぱなしなんですけど。
しかし今日の堅舌は饒舌の様な気がしてなりません。 しかもあまり噛まない・・・
今日のゲストがクリちゃんだからか???
しかもアダルトビデオ系の話が・・・。クイズの選択肢の中に入っているので、「まさか???」と思いましたよ!
新曲「CANDY」のPVもラブホで撮影されたとか・・・
なんだ、この流れ・・・と思いながらも、1時40分頃電話が鳴っちゃいました。
堅「堅のガチンコクイズ、おい見ろよ、こんなになっちゃってるよ。今夜堅とガチンコしてくれるのは、この方です。もしも~し」
私「もしも~し」
堅「初めまして、こんばんは」
私「初めまして、こんばんは」
頭の中真っ白ひたすらオウム換えしのようになってしまいました。
堅「眠いですか?大丈夫ですか?」
私「大丈夫で~す」
堅様と話しているのですから、眠気も吹っ飛びますよ。
堅「お名前は?」
私「『らず』です」
こんなことになるなら、本名にしておけば良かったと後悔。
堅「らず?らずちゃん?」
私「はい」
堅「なんでしょう、その『らず』っていう不思議な名前は?」
私「あの、ラズベリーの頭をもじった」
堅「あっ、ラズベリーの『らず』」
私「はい」
堅「らずちゃんはラズベリー味なのかな?」
私「はい、そうです」
本当は甘くないですよ。だいぶ酸味が効いていると思いますけど。
堅「ふっふっふっ(失笑)らずちゃんの好みのタイプは?」
私「もちろん、堅ちゃんで」
堅「ありがとうございます。一応これデータ収集としては、平井堅を除いたら、誰が好きですか?芸能人で言うと」
私「・・・」
そんな沢山いすぎて言えません。と言うより思い付きません。
堅「おっと、考えてるな~」
私「えぇ~難しいです」
堅「えぇ~まじで」
私「はい」
堅「じゃ、最近のUNOの4人だったら誰が好きですか?妻夫木くん、小栗旬、瑛太、三浦春馬の中だったら誰が好きですか?」
私「あ~妻夫木くんが」
堅「あ~、かわいい顔が好きなんですかね」
私「好きです」
堅「じゃ~平井堅かわいい顔か・・・?」
堅「そんな、らずちゃん、小林稔侍派?小林麻美派?それとも小林幸子派?まさか小林亜星派?」
私「小林幸子派?」
堅「はっはっはっ(笑)なんか、これなんか普通に面白いですね。小林幸子派。え~幸子のどういうところが好きですか?やっぱり『はな』?」
私「やっぱり華というか、貫禄というか」
堅「いや、『はな』ってNoseの鼻ですよ」
私「あっ、背負ってる華で」
堅「くっ(失笑)ちょっと・・・貫禄方ね。おっけ~、分かりました。じゃ~らずちゃんカチコチなガチンコクイズ出題しちゃって下さい門ふみ」
ん?普通に答えようとしてはいけなかった?してやったり的な感じで笑い堪えていたような気がするんだけど。
というか、素人に無茶振りはいけませんよ。堅様、何を期待していたのか分かりません。
ここからクイズに入りますが、長くなるので、省略。
しかし堅様クイズの答え知っていて、わざと負けているような気がするんだけどな~。
堅「え~と、わたくし負けてしまいましたので、サイン入りブリーフをプレゼントいたします」
私「ありがとうごさいます」
堅「是非らずちゃんが、はいてもいいし、楽しんで下さい」
私「はい」
堅「じゃ、らずさんはさぁ~、僕のどこが悪いと思う?平井堅に足りないとこって・・・」
私「え~、あんまり思い付かないですけど、ちょっと引っ込み思案なところが・・・」
堅「あっはっはっ、オレ引っ込み思案かな~?」
私「もうちょっと表に出てきて欲しいというか・・・」
堅「えっ、どういうこと?こんなにさぁ~頑張ってしゃべってしゃべってんのに、引っ込み思案なの?」
私「いや、ラジオの時だけは、けっこういい感じです」
堅「引っ込み思案か?」
私「もうちょっと、あの~、メディアの方に」
堅「あ~、そういうことか、なるほどね。分かりました。なんかいろんな見られ方しているのが新鮮。勉強になりました。らずさん、ありがとね~」
私「ありがとうございます」
堅「ばいばい」
私「ばいばい」
堅「しょう美津子」って小さい声で。
反省:やはりノリ突っ込みは大切です。堅の唐突なフリにも順応に対応しましょう。
って無理ですよ。電話から声が聞こえていると、頭回らないですって。
なんか一生分の幸運が舞い込んだ感じがします。
という感じで、水曜日の深夜興奮していました。